アクセス先のサイト管理者には、自分がどの会社に勤めているのかばれてしまう?


IPアドレスから勤務先がわかる

インターネットで特定のサイトにアクセスするにあたって、自分の接続元を隠したいと思う人は少なくないでしょう。

実は、会社員が職場のパソコンを使ってサイトにアクセスすると、そのサイトの管理者に、どの会社からアクセスしてきたのかばれてしまうことがあります。会社からのアクセスは固定IPアドレスが用いられることが多く、そのIPアドレスにはネットワークドメインというものが紐付けされ、そのドメインの情報はどの会社が管理しているのかということを含めて公開されているからです。サイトの管理者がアクセスしてきた人の勤務先を知り、その会社に対して、なにか理由をつけて具体的にどの社員が自分のサイトにアクセスしているのか聞き出す可能性はゼロではありません。

密かに見ているサイトの管理人に、自分の勤務先だけでなく名前まで知られるのは、多くの人にとって悪夢でしょう。

VPNを使えば接続元を隠せる

接続元を隠す方法はいくつかありますが、簡単で、ある程度安全といえるのがVPNを使うというものです。VPNとは、特定のサーバーを通じてサイトにアクセスすることで、接続元はそのサーバーであると思わせることができるシステムです。自国から特定の国のサイトにアクセスすると遮断されてしまうという場合、まず別の国のサーバーにVPNで接続し、そこからアクセスすることで遮断システムをかいくぐり、見られるようにするといった使い方をされています。

VPNサーバーの管理者が情報を漏らさなければという条件つきですが、VPNを使っている限り、アクセス先のサイトの管理者には接続元を確実に隠すことが可能です。

家庭用のシュレッダーは、大量の裁断にはむいていませんので、あらかじめ裁断する対象を厳選しておきましょう。そうすれば手間も作業時間も減らすことができます。